SDGsとその他の取り組みについて

SDGsへの取り組み

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」と訳されます。
2015年の国連サミットで、誰一人取り残さない社会の実現に向けて採択されたSDGsには、17の分野別の目標と169項目の達成基準が盛り込れており、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標となっています。
株式会社アーキ・モーダは建築設計事務所、建設業の事業者として、以下のようなSDGsへの取り組みを行います。

【家づくりを通したSDGsへの取り組み】

・多くの生活インフラに関わる建設業として適切な整備を行い、長期的に使用可能なインフラ整備を目指します。
・住宅の高断熱・高気密化と適切な空調計画によって冷暖房のエネルギー効率を最大限に高める取り組みをしています。
・太陽光発電についても積極的で適切な採用に努めており、再生エネルギーの利用を意識しています。
・耐震性、耐久性に優れた災害に強く、何世代にもわたって住み続けられる家づくりの提供を目指します。
・周辺環境にも配慮し、デザイン性に優れた住宅を提供することで、持続可能な価値を高めます。
・グリーン化事業補助金獲得など積極的に取り組むことで、環境に配慮された住宅の普及を促進します。

【働きがいのある企業を目指して】

・コンプライアンスに基づいた、公正かつ誠実な企業活動を推進していきます。
・幅広い年代の従業員が勤務しており、男女比では約38%女性が在籍しています。(2023年1月時点)
・適材適所を意識し、それぞれの個性を尊重した働き方を推進します。
・技術向上やイノベーションを取り込んだ経済生産性の高い事業を行います。

SDGsの目標

 

その他活動への取り組み

【数理・データサイエンス・AI教育プログラム

株式会社アーキ・モーダは、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度の趣旨に賛同します。

 

【消費者志向自主宣言】

株式会社アーキ・モーダは、消費者庁の掲げる消費者志向経営の方針に賛同し、自主宣言を行います。

(1)理念
株式会社アーキ・モーダは、高性能でデザイン性の高い家づくりの実現を目指し、お客様に快適で満足度の高い生活を提供することに努めます。また、街並みや環境への配慮にも積極的に取り組み、持続可能な社会へ社員一丸となって貢献して参ります。

(2)取り組み方針
■みんなの声を聴き、かついかすこと
・お客様にとって快適な環境とコストバランスを考えつつ、長期的な視点からも最適な提案に努めます。
・昨今高騰するエネルギー価格を加味して、家庭でのエネルギー消費削減が可能なお客様に有益となる提案に努めます。
・SNSやホームページで、プロの視点から積極的に家づくりに関する情報発信をすることで、お客様の疑問や不安の解消に貢献します。また、それらをお客様との双方向のコミュニケーションが行えるよう取り組みます。

■未来、次世代のために取り組むこと
・「SDGsの取り組み方針」を明確化し、社内外に発信しています。詳細は、同ページの上部に記載しています。

■法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
・法令の遵守を徹底します。
・従業員満足がコーポレートガバナンスの基本であると考え、職場内教育や福利厚生に努め、従業員がいきいきと活躍できる職場づくりに努めます。