代表の鈴木です。
本日は関東地方も大雪の予報でしたが、東京、埼玉では心配していたほどでもなくホッとしています。
しかし空気の冷たさは半端ないですね!
雪国にお住いの方には怒られそうですが、極寒には慣れてなく、もともと寒さが苦手の私にとっては辛い日です。
今回は新座市のSE構法の現場についてお話いたします。
新座市SE構法の現場
さてそんな中、新座市で施工中のSE構法の現場に寄ってきました。
時間はちょうど午後の15時。外は雪は止んでましたが凍てつくような空気の冷たさ。
玄関ドアを開けて建物の中に入る・・・
「あれ、あったかい!」
現在の現場の進行状況は、外壁は透湿防水シートが貼ってある状態で仕上げ作業はまだこれから。
内部は2階先行で進んでおり、大工さんがちょうど石膏ボードを貼る作業をしていました。
工事中から暖かいアーキ・モーダの建物
断熱施工が終わり気密シートが施工されると、現場の温熱環境は一気に向上します。
現場作業というのは夏暑く、冬は寒く大変過酷な環境というのが一般的ですが、アーキ・モーダの現場環境はかなりいい方だと思います。
たまに他の会社の建物をメインで施工している大工さんが弊社の現場に遊びに来ると、その温熱環境の違いに驚かれます。
「俺がやってる現場と全然違うじゃん!」
体感できるほど違うもんなんですよね〜!
それはそうです。充填断熱材はSE構法の壁厚120ミリを活かした厚みを持たせ、サッシはYKKapのAPW330オール樹脂サッシ、そして現場ごとに測定している気密性能の指標であるC値は平均0.5前後を叩き出す施工精度!
他の会社の施工現場と差がつくのも当たり前かと思います。
アーキ・モーダが建てる家とは!
弊社の家づくりは、SE構法で「耐震性と間取りの自由度、将来の増改築のしやすさ」を確保し、断熱性能を地域に合わせ最適化して住む方の経済的なメリット(光熱費の削減と健康)を追求、建物の耐久性を高める工夫を施し、予知防犯のノウハウをもって防犯性能も高めることをモットーにしております。
特徴はこのハード面だけではありません。
社員全員が建築好きで、社長の私も含め社員全てがプレーヤーとしてお客様と接しています。
女性が先頭に立ってお客様の窓口となっているのも弊社の特徴です。
まとめ
お客様にとって注文住宅を建てることは結構難しい選択です。
「自分好みに自由な家づくりをしたい!」
注文住宅を選択される方は誰もがそう思います。
しかしながら、お客様は家づくりにおいては素人ですから、最適な家づくりのパートナー(工務店)と出会う必要があります。
なぜなら、大手ハウスメーカーの家も、建築家の家も、設計事務所の家も、全て工務店が施工するからです。
「いい工務店と出会うこと!」
これこそが注文住宅を成功させる秘訣だと思います。
ぜひ、アーキ・モーダと楽しい家づくりを共有しませんか?
お問合せ・資料請求、そしてご相談をお待ちしています。
それではまた。
2019.02.09
★こちらの記事もおすすめです